角型モーターダンパー(塩ビ角MD)
風量を機械的に調整するためのもので、外部には羽根の軸だけが出ています。この軸に電動機を取り付けて自動制御を行なうことで、風量を調整します。
別名
角MD・塩ビダンパー・風量調整ダンパー・角ダンパー
材質
成形方法・加工方法
カテゴリー
特長
- モーターダンパー(MD):モーターなし・モーター付きでの製作が可能です。
サイズにより、単翼・複翼の仕様が異なりますのでご注意ください。
単翼は、H寸法=150~400までが基準となります。
羽根補強は、W寸法が250以上の場合に入ります。
継手部分は、PVCアングルフランジ・加工板フランジなど、自由に設定が可能です。
接続方法はフランジ式です。
受注生産のため、形状・長さなどは自由にカスタマイズ可能です。
標準規格サイズは100口~1500口です。
標準規格外寸法の製作も可能ですので、その際はご相談ください。
丸型の風量調整ダンパーもご用意しております。
参考図
モーターなし・モーター付きのいづれかで製作が可能です。規格
H | L |
---|---|
150~200 | 200 |
201~250 | 250 |
251~ | 300 |
フランジ仕様
ダクトフランジ 長辺寸法 | フランジサイズ | 穴径 |
---|---|---|
~500 | L6×50×50 | φ10 |
501~1,500 | L7×60×60 | φ12 |
その他の風量調整ダンパー
下記のリンクより各詳細ページをご確認ください。・丸型ボリュームダンパー(丸VD)はこちら。
・丸型チャッキダンパー(丸CD)はこちら。
・丸型モーターダンパー(丸MD)はこちら。
・角型ボリュームダンパー(角VD)はこちら。
・角型チャッキダンパー(角CD)はこちら。