丸型モーターダンパー(塩ビMD)
風量を機械的に調整するためのもので、外部には羽根の軸だけが出ています。この軸に電動機を取り付けて自動制御を行なうことで、風量を調整します。
別名
丸MD・塩ビダンパー・風量調整ダンパー・丸ダンパー
材質
成形方法・加工方法
カテゴリー
特長
- モーターダンパー(MD):モーターなし・モーター付きでのいづれかで製作が可能です。
継手部分は、PVCアングルフランジ・加工板フランジなど、自由に設定が可能です。
受注生産のため、形状・長さなどは自由にカスタマイズ可能です。
接続方法は、単管式・ソケット式・ダクトフランジ式・JISフランジ式の4種類がございます。
標準規格外寸法の製作も可能です。
角型の風量調整ダンパーもご用意しております。
参考図
モーターなし、モーター付きのいづれかで製作が可能です。丸MD 規格
呼称 | D | L |
---|---|---|
75 | 89 | 200 |
100 | 114 | 220 |
125 | 140 | 250 |
150 | 165 | 280 |
200 | 216 | 340 |
250 | 267 | 400 |
300 | 318 | 450 |
350 | 370 | 460 |
400 | 420 | 520 |
450 | 470 | 620 |
500 | 520 | 680 |
その他の風量調整ダンパー
下記のリンクより各詳細ページをご確認ください。・丸型ボリュームダンパー(丸VD)はこちら。
・丸型チャッキダンパー(丸CD)はこちら。
・角型ボリュームダンパー(角VD)はこちら。
・角型チャッキダンパー(角CD)はこちら。
・角型モーターダンパー(角MD)はこちら。